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ガイドデント公式YouTubeチャンネル『歯のギモンを解決するチャンネル』を更新しました。
今回は正しいセカンドオピニオンの活用方法についてご紹介します。
ご興味のある方は是非ご覧ください。

今回は、インプラント治療を受けるうえで、診断・治療に迷った場合に活用したいセカンドオピニオンについてご紹介します。
自分が受ける治療に不安を感じるとき、また今一つ納得ができない時などに、別の医療機関でその治療についての意見を聞き、納得して治療が受けられるようにするシステムをセカンドオピニオンと言います。

インプラント治療は高額な自費診療ですし、外科手術を伴いますので、簡単に決断できず、迷われる方も少なくありません。そのような場合は、別の医療機関で相談し、提示された治療方法で進めて問題がないか、価格は適正化、他の治療方法はないかなどを、詳しく診察したうえで判断してもらうことができます。
以前の動画でご説明した通り、インプラント治療を後悔されている方には、治療前の歯科医院への確認や歯科医院からの説明不足していることが多くありました。

インプラント治療は、治療自体も長期に渡りますが、治療が完了してからもメインテナンスが必要となる治療です。不安が残る場合には、治療後に後悔しないためにもセカンドオピニオンを活用しましょう。
もちろん、セカンドオピニオンは秘密裏に受けるのではなく、担当医に伝えたうえで紹介状や検査データを用意してもらいます。検査結果や患者さまのご希望を踏まえたうえで診断し、治療方法を決めていますので、どのような経緯でその治療方法を提示したのかも、セカンドオピニオンを受ける際には必要な情報となります。

セカンドオピニオンを受けた結果は、最初に診断いただいた担当医にきちんと報告することが大切です。第三者から得た見解を通じ、自分自身の考えがどのように変化したか、今後どのように治療を進めたいかを改めて相談しましょう。
今回はインプラント治療を受けるうえで活用したいセカンドオピニオンについてご紹介しました。
歯科医院によっては、セカンドオピニオンを受けない医院もありますので、事前にお電話などで確認するようにしましょう。

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