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ガイドデント公式YouTubeチャンネル『歯のギモンを解決するチャンネル』を更新しました！
今回は、実際にセラミック治療を受けて感じていることについてご紹介します。
後悔している点がいくつもあるので、治療をお考えの方はぜひ最後までご覧ください。

今回は、私自身が審美歯科治療を受け、後悔していることを正直にお話したいと思います。
というのも自費での治療を受けたにもかかわらず、今では治療を受けた部位周辺の歯茎が一番腫れやすく、後悔している点があるからです。
これから審美歯科治療を受ける方は、後悔しない為にも是非参考にしてください。

知人から紹介された歯科医院で５年前に、右上の歯の抜歯をすることになり、ブリッジで補う治療を選択しました。また、ブリッジは紹介で安くなるとのことで自費の材料で治療を進めることになりました。

ブリッジを自費の材料で作成することになりましたが、その細かい材質や特徴などについては、特に説明がありませんでした。治療が完了して５年経った今でも、治療に使われたのがどの種類のセラミックなのかわからないままです。

ある程度、歯科の知識がついている今であれば、治療前に材質やメリット・デメリットについて、歯科医師に確認したり、自分で調べたりするはずですが、当時の自分にはできませんでした。
また、当時、歯周病にも罹患していたため、本来であれば歯周病の治療が完了してからブリッジの装着をするのですが、私の場合は、歯周病治療の前に装着しました。
歯周病により歯茎が腫れた状態でブリッジを装着したため、その後歯周病治療とともに歯茎の腫れが引いてくると、歯と歯茎の境目の部分に隙間ができてしまい、見た目にも影響が出てしまいました。
歯茎が腫れた状態で装着したせいか、何かあると1番に腫れてしまいますし、今通院している歯科医院では治療のやり直しが必要と言われてしまいました。

知人の紹介だった為、勝手に先生の腕がいいと勘違いしてしまったこと・紹介で審美治療を安くうけられる・なんだか審美治療は高いから良いものという安易な認識で治療をお願いしてしまうのは本当によくないと今となって後悔しています。

このような後悔をしないためにも、治療前にはセラミック治療だけでなく、お口の中全体を含めた治療計画を立て、治療内容を、患者側が納得するまで説明してくれる歯科医院を選ぶようにしましょう。
今回は私自身の経験を踏まえて、審美歯科治療後に後悔している点についてお話しました。

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