Dental Treatment Column

歯科治療コラム

インプラント治療費は医療費控除の対象です

インプラント治療費は医療費控除の対象です

医療費が高額になると控除が受けられる。

治療費が高額になった場合、医療費控除の対象になることがあります。医療費控除とは、本人または、本人と生計を一にする親族のために支払った医療費が対象となる、一定の金額の所得控除のことです。1年間で支払った医療費の総額が、家族で10万円を超える場合(または、確定申告する人の合計所得金額の5%を超える場合)、医療費控除を受けることができます。

歯科医療の場合、美容目的の矯正治療などは控除の対象にはなりませんが、失った歯の機能を取り戻すためのインプラント治療は、医療費控除の対象として認められています。

医療費控除を受けるには確定申告が必要。

医療費控除を受けるときは、確定申告が必要です。前年の1月1日から12月31日までに支払った医療費が控除の対象となります。

確定申告は毎年2月中旬から3月中旬にかけて行われますので、医療費に関する領収書や、通院にかかった交通費の記録なども大切に保管しておき、必要書類を揃えて申告しましょう。

勤務先で年末調整を受けているサラリーマンなどの給与所得者は医療費控除を受けることで、還付申告となることから、医療費を支払った年の翌年1月1日から5年の間に申告をすることができます。

インプラント治療費は医療費控除の対象です

インプラント治療費の悩みに応えるデンタルローン

デンタルローンは一般的に、信販会社のデンタルクレジットや、銀行の多目的ローンなどがありますが、ここでは特に、スルガ銀行の歯科専用商品「デンタルローン」をご紹介します。

スルガ銀行のデンタルローン取扱いの目的

スルガ銀行がデンタルローンの取扱いを開始したのは2009年6月。「団塊の世代」が定年退職となった時期と重なります。スルガ銀行の担当者に話を聞きました。

「定年退職後も第二の人生をいきいきと過ごされる『アクティブシニア』の方々が増えています。よりよい歯科治療を受け、生涯おいしく楽しく食べたいと望む、そんな皆さまのお役に立ちたいと、このローンシステムを設けました」。

一方で若い世代も、美意識に基づいたQOL(クオリティーオブライフ)の充足を求めて審美や矯正などの自由診療を志向するようになっており、デンタルローンを始めた理由の一つだといいます。

「歯を失った場合も、保健治療ではなく保険の適用がないインプラント治療を希望する方が、近年急増しています。当社は、さまざまな優れた歯科治療への選択肢の幅を広げていただけるよう、一人でも多くの方のお手伝いをしたいと願っています」。

安心、便利な銀行のデンタルローンの特長

まず、銀行の商品という安心感があります。実質年率7%の固定金利で計画的に返済でき、繰上返済がいつでもできるのも魅力です。返済も全国の提携ATMでご利用いただけますので、契約の際、新しく普通預金口座を開設する必要もありません。

また、従来の信販会社のデンタルクレジットの場合、申し込み手続きは歯科医院を通して行うのが一般的でしたが、この商品は患者さまが直接銀行に申し込むので年収などの個人情報を歯科医院に知られることがなく、さらに電話やインターネットで、自宅にいながら手続きができます。万が一わからないことがあっても、「スルガ銀行アクセスセンター」に相談できますので、よりよい歯科治療を選択したいと願う多くの患者さまにとって、じつに頼もしい存在といえそうです。

インプラント治療費は医療費控除の対象です
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