牧草 一人 先生
最終学歴:大阪歯科大学
卒業年度:1987年
「定期的にメンテナンスを受けているが、歯周病が進行しているように感じる」
「頑張ってきちんと歯磨きをしているのに、度々歯のトラブルに悩まされる」
「歯がグラグラしてしまって、うまく食べ物が噛み切ることができない」
「歯を失ってしまって入れ歯になり、食事や会話に不自由している」
「骨が少なくてインプラント治療できないと言われた」
その他にも見た目の問題や、将来の自分の歯に対しての不安や疑問など‥。
このように、患者さんが抱えるお口の問題は実に多種多様です。では歯科医療の専門家として患者さんにどのような解決策を提示し、問題を取り除いていけばいいのか?
専門家として医療技術レベルと患者さんの病態をきちんと把握し、多くの学術論文を参考にしながら科学的根拠に基づく治療法を選択することは、とても重要な事だと考えます。しかし、いくら科学的根拠に基づいた治療法とはいえ、はたしてそれが全ての患者さんにとって最良の治療方法と言えるのでしょうか?
最良の治療法とは
「科学的に実証されており、なおかつ患者さんご本人が望まれる方法」
であると私たちは考えています。それが私たちの歯科医療のコンセプトです。