秋山 祐子 先生
最終学歴:日本大学歯学部
卒業年度:2009年
私は、矯正歯科医の娘として生まれ育ち、自分自身も歯科矯正を経験したことで、矯正歯科医師を志しました。それは、矯正治療で歯並びや口元が変わることによって、人生が見違えるほど素晴らしく変わり、充実することを、身を持って感じてきたからです。
歯科先進国と言われる欧米では、矯正治療は、当然子どもに受けさせるべき教育の一環として考えられています。国際化が進む中で、日本でもこれから矯正歯科治療の重要性は高まっていくはずです。しかも再生医学などの進展により、矯正治療の可能性はますます広がると考えられます。矯正を学ぶほどに私は、この治療によってもっと多くの方に人生の可能性をも広げていただきたいと考えるようになりました。