藤林 晃一郎 先生
最終学歴：朝日大学歯学部歯学科 卒業
卒業年度：1996年
こんにちは、院長の藤林です。
私は昨今の審美歯科治療のあり方に疑問を覚えています。なぜなら、現在多くの歯科医院が提供している審美歯科治療が、患者様主体でなく医師主体になってしまっているからです。
審美歯科治療で扱う素材はたくさんありますが、患者様に一つひとつの特徴やメリット、デメリットなどをしっかり説明しているドクターは少なく、患者様自身が「どのような素材の選択肢があるのか」といったことがわからないまま、治療を受けているという現状があるのです。
また、審美歯科治療は健康保険がきかないため治療費は高額になることが多く、患者様への負担は大きくなるケースが大半です。患者様からすれば高いお金を払っているのに満足のいく説明を受けられないというのは、間違っています。本来は患者様が主体的に治療にのぞめるように、医師としての説明責任をしっかり果たすべきなのです。
当院はチーム医療体制で患者様とのカウンセリングを重視しております。審美歯科治療は高額ですから、お口の状態の説明やお客様のご要望に沿った治療のご提案もしっかり行います。歯医者が苦手な方や自分に合った治療を受けたい方は、当院までお越しください。まずはあなたのお悩みをお聞かせいただければと思います。親身になって対応させていただきます。
