岩田 優行 先生
最終学歴:東京歯科大学大学院歯学研究科 修了
卒業年度:2015年
患者様の中には、今までの治療の経験で、歯科の治療に対して恐怖心(痛い思いをした)、不信感(何回も治療しても治らない、 治してもまた駄目になってしまう)をお持ちの方はかなりおられると思います。
そんな不安を解消できるように、 「気配り」「目配り」「思いやり」を大切に細やかな配慮が必須と考えています。
今から始まる治療や口腔ケアに対してどのようなご希望があるか、 あるいは心配や不安をお持ちであるか、『ナラティブ』= 『患者様の背景・物語』から 医師含めスタッフがあなたの立場に立って、お話を伺います。
医師から患者へといった一方方向の説明ではなく、 今患者さんがお口の中で悩んでいる問題を十分話し合い、 理解していただけるようにコミュニケーションを大切にしています。
それが医師と患者さんとの信頼関係と考えています。
私たちは歯科医人としての予防医療のアプローチに重視を置いています。人生100年時代における健康増進を目指し、診療内容は、認定医、専門医にて幅広く対応できるよう最新の医療設備を整えております。
患者様の治したいというお気持ちと我々の治癒させたいという気持ちの両輪が良好な治療成績へと向かうと信じています。