(沖縄県那覇市)
沖縄県民のみなさまにきちんと噛めることの素晴らしさを
普段あまり意識することはありませんが、自分の歯でしっかりと食べ物を噛めるのはとても素晴らしいことです。
歯を失ってしまった方、もしくは虫歯や歯周病が進行している方はそのことを実感して頂けるのではないでしょうか?
「歯を失ったら入れ歯」と考える方は多いと思いますが、入れ歯はどうしても噛む力が弱まってしまいますし、見た目やお口の中の異物感も気になってしまいます。
しかし、現在は歯科医療が発達してきたおかげで、自然な見た目で異物感もなく、そしてしっかりと噛める治療方法が確立されています。
それがインプラント治療です。
歯を失ってしまったがこれからも今までと同じ感覚で食事を楽しみたい方、そして残った歯をできるだけ大切に残したいという方には、インプラント治療がお勧めです。
歯を1~2本失っても、まだ歯が残っているところで噛むことはできますし、奥歯であれば目立たないためそのままでも大丈夫だと思ってしまうかもしれません。
しかし、歯はお互いの力のバランスで生えている位置や方向が決まっているため、一部の歯がなくなると隣の歯が斜めに倒れてきたり、失った歯の相手方の歯が伸びてきたりしてしまうことがあります。
歯が抜けた直後にこういった状態になる訳ではありませんが、5年10年と時間が経つと、確実に歯並びは崩れていき、いざ治療をしたいと思った時にはとても複雑で負担の大きい処置が必要になる可能性もあります。
もちろん歯を失わないように予防をしておくことが一番大事ですが、もし失ってしまったら、せめて他の歯はできるだけ良い状態で長く保つことができるようにしましょう。
1980年 日本歯科大学歯学部卒業
歯を失ってしまった場合の治療法にはいくつか種類がありますが、インプラントは他の歯に負担をかけない、そしてしっかりと噛むことができるようになる、とても優れた治療法です。 不安をお持ちの方も多いと思いますが、セレブ・デンタルオフィスでは無理な治療は行わず、きちんと確立されている技術に則ってインプラント治療を実施しますので、まずはお気軽にご相談にいらして頂ければと思います。 また、宮古島や石垣島、久米島といった離島からお越しになられる患者様は、来院回数が少なく1回の診療時間を長く確保できるように心がけております。 そのため事前にお電話にてご相談下さい。
当クリニックは、昭和54年(1979年)10月1日に開設し、さらに、平成4年(1992年)に医療法人 健生会に移行し、現在35年目に入りました。
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沖縄ホワイトデンタルクリニック院長の金子智之です。
健康(健口)で幸福(口福)に過ごしていただくために