片桐 幸大 先生

最終学歴：大阪大学歯学部歯学科 卒業

知ることから始まる、歯を守るための歯科医療を
皆さま初めまして。院長の片桐 幸大(かたぎり こおた)と申します。
私は大阪出身ですが、研修時代に香川に越して以来、この地で歯科医療に携わって参りました。歯科医師としての自分を育ててくれた香川の皆さまに、そのご恩を返していきたい思いから、この地にかたぎり歯科クリニックを開院いたしました。

当院はご来院いただく皆さまに「一時的な健康」ではなく、「継続的な健康」を得ていただける歯科医療をご提供したいと考えております。
そのために、まず「ご自身のお口の状態を知ってもらう」ことから始め、「患者さまが必要だと思った治療」を最大限の技術と知識を持って精密に行っております。

治療をするために、知ることが必要なのか疑問に思う方が多いかと思います。
歯科医療は、患者さまと歯科医院どちらか一方ではなく、相互協力があってはじめて良い結果が得られます。逆に言えば、知らなければよい結果が得られないのです。

料理に例えると、いい食材を集めても、食材を活かした料理の種類、切り方や味付けなどの調理方法などを知らなければ、美味しく仕上げることはできませんよね。
歯科医療も同じなのです。どんなに良い治療を受けて健康になっても、お口の特徴や、病気を防ぐ方法を知らなければ、悪くなってしまいます。

患者さまは、せっかく大変な思いをして治療を受けるのであれば、健康が長く続いてほしいと願うはずです。その願いは私たちも一緒です。
その願いを一緒に叶えるために、当院でご自身のお口を「知る」ことから始めてみませんか？
「知る」ことは治療の結果を良くするだけでなく、治療期間を短くできる可能性も秘めています。
治療期間はお口の重症度によっては長くなることもありますが、なるべく少ない治療で効果が得られるように私たちも努力して参ります。一緒に力を合わせていきましょう。

お口にお困りのことがありましたら、どうぞお気軽にかたぎり歯科クリニックへお越しください。