美と機能の回復に年齢制限はありません。日進月歩で進んでいる歯科医療の発展に我々は限界を付けません。
今からどの位前でしょうか。歯科治療の目標は常に機能の回復でした。
入れ歯はほとんどの場合満足できる結果は得られず、入れ歯の上手な先生が名医と呼ばれました。
そしてそのなかで歯科治療は様々な治療技術の研究、開発により、歯科の治療分野は随分広がり、今は機能の回復に関してはかなりの範囲までできるようになりました。
そして現代は機能に加え美の回復を期待した審美歯科が普及してきました。
いつの時代も美しくそして健康的でありたいと願っている患者さんのために歯科医療は進歩を続けています。
そしてそんな患者さんの期待に応えるため、我々歯科医師は常に新しい治療技術の習得に励み、そして社会に健康と美を提供します。
我々歯科医師が自分の治療技術に限界をつけないことが、患者さんの美と機能の回復に可能性を広げるものと思います。
すべては美しく健康的でありたい患者さんのために我々の努力は続いていきます。