(沖縄県浦添市)
平成7年の開業以来、16年間「お口の健康向上」をスローガンに地域密着型歯科医院を目指してきました。
おかげさまで、地域の患者さまにも支えられて今では多くの患者さまに良質の歯科医療を提供することができております。
近年、国民の健康志向もますます向上し、それに対する要求も高くなってきています。
それに伴い、歯科医療も今までとは違い、もっと本質的な部分に言及していかなくてはならなくなってきています。
単に医療情報や技術の提供だけでなく、皆様自身が健康をコントロールできるようサポートする歯科医療へと進化していかなくてはなりません。
さくら歯科クリニックでは、この「ヘルスプロモーション型医療」を今後のコンセプトとしていきたいと思っております。
最終学歴:長崎大学歯学部
昨今、日本の歯科事情も大きく変わろうとしています。 これまでの「歯を削って詰める」、「歯を掃除する」いう単なる行為から、歯から口腔全体、そして全身へと診ていく歯科口腔医療へと進化を遂げる時期に来ているのではないかと思います。いわゆる「木を見て森を見ず」という歯科医療からの脱却です。 そのために一番大切なことは何か。それは、しっかりとした検査と精密な診断です。そしてそれに至った原因の究明と除去です。そこから専門的な治療が開始されなければなりません。いわゆる『包括的歯科診療』の提唱です。 多くの患者様は、2つの問題を抱えて来院されます。それは病気や不具合という現実の問題と、その問題を持ったゆえに生まれてくる不安などを中心とした心の問題です。患者様の抱えている直接的な問題(病気・不具合など)を解消するための医療技術。そして、病気や怪我を持つことで生まれる間接的な問題(不安・恐れなど)を解消するためのホスピタリティー。この両方を兼ね備えることで、患者さんの抱える2つの問題を解決し、本当の健康を提案するのが医療の本来あるべき姿なのです。 そのためには、医師は『医療技術』というスキルを向上させるだけでなく、『人間性』を身に付け、医療の現場に心のこもったコミュニケーションを取り戻すことが必要だと考えています。それは患者様が抱えている心の問題というものが、人間の心に触れることでしか解決することができないからです。そしてそれは患者様の幸福へとつながっていきます。 単なる歯科技術の提供から『包括的歯科医療技術』の提供へ。そして患者様の問題を解決する医療へ。これが私達、医療法人秋桜会のポリシーです。当さくらクリニックでは、『チームオキナワ』による専門医によるチーム医療でこのミッションに取り組んでいます。
患者様とのお約束
平成23年2月に開院以来 「心の通った、まごころ治療」をコンセプトに掲げ地域の方々の信頼を得られる歯科医院を目指しております。
歯のこと、お口のことに関して、お一人おひとりがそれぞれの悩みを持っています。
那覇市小禄駅近くの、ともよせ歯科医院です。
当院の名称にある「フェイス」は信頼を意味する「Faith」です。
1988年にDrひとりスタッフ4人から始まった医院ですが、開業23年現在Dr8人スタッフ20人の総勢28人の大所帯となりました。